睡眠と体重測定とパンツダイエット
20代の頃
仕事が終わったあとに遊びに行き
朝方に寝てすぐ仕事に行くということを
割とやっていた
今思うと若さってすごいことだ
太らなかったのは活動量の多さも関係あったのか?
同じくして20代で転職をした際
今度は業務が忙しすぎて
家に帰る事が出来ないような日々が続いた
当然その頃も痩せていた
30代になっても睡眠は多くはなかったが
もう20代の頃のように
仕事が終わったら遊びに行くという回数が
激減する
遊んだとしても10時くらいには帰宅し
寝るようになった
太り始めたのは30歳手前からなので
太ったから動くのが億劫になったのか
億劫だから動かなくなって太ったのか
確実に体力と睡眠の重要性を感じるようになっていた
私は大体4時間くらい寝る
理想は6時間くらい寝ていたい
4時間は本当に深い眠りに入ると思う
6時間のときはうっすら周囲の音などを覚えているので
浅い眠りと深い眠りで構成されているように思う
40代になってからは
更に夜の10時から朝の4時まで寝るように心がけている
本当は原始人のように太陽が沈んだら眠る生活をして
太陽が昇ったら狩りに出るような行動力が欲しい
私は規則正しい生活のリズムが割りと重要で
同じ時間に起き同じ時間に同じことをやっていたい
人間は寝てる間に体力を回復させたりしているらしいが
私は寝相が相当悪いようで布団などがきちんと掛かっていないことも
多いし寝違いもする
寝ること自体に体力を使っている
起きている18時間あまりの行動をリセットするためには
睡眠の質を向上してあげたい
生活の中にスポーツジムに通うというルーティンがあるので
寝不足や体の疲れが溜まると全然運動する気にならないし
だるすぎて行くのが面倒になってしまうから
ここ数日の爆食で84kgになった私の体は
今日から何日で取り戻すのか
ジムに行って体重計測が楽しみだ
ちなみに私は家に体重計がない
ジムの体重計は洋服分をわざわざ引いた数字で表示してる
それを知らなかったので自分の中で洋服分を更に引いて考えていた
洋服の2重引きだ
ジムの設定では800gが洋服設定になっていた
私は1kg洋服分にしていた
1.8kgも勝手に引いていたので
真実を知ったときに多少のショックを受けた
ジムに行くときも同じ服装で通っている
そうすると体重計測も安定する
110kgから30kg痩せたときに私が意識したことの
ひとつに
体重計に乗らない
100kgオーバーだと3kgくらいの増減は
1日であるので
数字に縛られるのは止めた
ダイエットをするときに
あれもこれもとやることが多いと私は萎える
やる気が起きなくなる
いかに最低限のことしかしないかを重要視した
じゃーどうやって痩せたか太ったかわかるんだい?と
同じパンツを履く
同じメーカーの色もサイズも全く同じものを8枚買った
私は30kg痩せるまでこのパンツで過ごした
パンツのゴムがきつくなったら
太った証拠
その逆で緩くなったら痩せてきたと判断した
最終的に30kg痩せたときに物理的に
履けなくなった
下がってきてしまってゴムが全く機能しなくなった
ゆるゆるのパンツを捨てるとき感慨深かった
パンツを眺めている姿は他人にはお見せ出来ないが
3Lのパンツから現在はLのパンツに変更した
今は80kgからのダイエットなのでこのパンツ方式は継続中だ
最終目標の健康的な体型になったときに
欲しいパンツを買うこととする(今のところ欲しいパンツなんてないけど)